
大学の志願者数と入学定員数が同数になる大学全入時代。
2008年度にはさらに18歳人口が減少します。定員割れの大学が増える一方、受験生が集中する大学がでるなど二極化の傾向にあります。
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| 1.方式別入試 得意科目を生かすチャンス 私立大の入試方式の中でも,最も多くの大学が実施しているものの一つが,この方式別入試(複線入試と呼ぶこともある)。 方式別入試は,一つの学部・学科(専攻・コース)の募集人員をいくつかに分けて,それぞれを異なる入試方式で選抜する入試のことをいう。この入試では受験生は得意科目を生かせることがあるのだ。 また,方式別入試は入試日が重ならなければ異なる入試方式を併願できることもあり,同一の学部・学科を複数回受験できる場合がある。 「この大学・学部・学科に入りたい」という強い意志がある人にはありかたい入試方式といえるだろう。 ただし,すべての方式別入試で併願を認めているわけではないので,注意しよう。 思わぬ激戦に注意 入試科目が少なく,得意科目で勝負できる方式別人試。一見すると楽な入試のように思えるが,デメリットもあることを忘れてはならない。 受験生にとって有利と思える入試であれば,当然そこに多くの志願者が殺到する可能性は高い。また,入試科目の少ない方式の場合,一般的に入試科目が多い方式よりも募集人員が少ないことが多い。そのため,倍率の高い激戦入試となる可能性があるのだ。安易に方式別入試の少数科目入試ばかりを選んで受験すると,すべて不合格という危険もあるのだ。 方式別入試を実施している大学を受験する場合,どの方式で受験するかは自分の得意科目の実力を見極めて慎重に決定しなければならない。 2.地方受験 受験の負担が軽減 受験生の中には地元を離れて遠方の大学を受験する人も少なくない。地元以外の大学所在 地まで受験しに行くのは,受験生にとって旅費,宿泊費,そして移動による体力の消耗など,いろいろマイナス面が多い。 |
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