大学の志願者数と入学定員数が同数になる大学全入時代。
2008年度にはさらに18歳人口が減少します。定員割れの大学が増える一方、受験生が集中する大学がでるなど二極化の傾向にあります。
このサイトは、今どきの大学受験情報を提供し、大学受験対策としての通信教材を私なりの視点で徹底比較したサイトです。
原則編(すべての根拠は本文中にある/筆者の主張は形を変えて繰り返す)/実践編(論理のパターンを見抜く/小説は客観的に読むことがすべて/センスは一切必要ない/評論から現代をつかむ)/出口式読解法一覧/別冊
問題編
29歳の私が思わず古本屋で手にとって読み始めた。
(今年某論文の試験対策のため)
もう目から鱗ですね。2問目の関学の試験問題で、
=言葉はひとつの意味でしかもちえない=
には感動した。
しかしまぁ受験勉強とは究極的に行けば
”記憶力”だぁ・・・っと切なく感じます。
出口の「主張(A)は繰り返す」「解答は必ず根拠が本文中にある」というメッセージは、現代文参考書が溢れるように書店の受験コーナーに並ぶ
現在、あまりにシンプルに見える。しかし10数年前、私自身が受験生だった時、これほど明快に現代文読解の原則を語ったものはほとんどいなかった。今、公務員受験生に教える立場に立って改めて読み直したとき、そのシンプルさが逆に魅力的に思えた。若手講師たちが提示している意匠を凝らした複雑な読解法も魅力的だが、それらは大学生である公務員受験生でも十分に使いこなせない代物である場合が多い。
この著書で明らかにされている同意表現と対比構造を掴みきることで公務員試験文章理解(現代文)は十分読みきれる。未だに現代文は「フィーリング」で解くと思い込んでいる公務員受験生に是非一読を薦めたい。