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大学の志願者数と入学定員数が同数になる大学全入時代。
2008年度にはさらに18歳人口が減少します。定員割れの大学が増える一方、受験生が集中する大学がでるなど二極化の傾向にあります。
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漆原晃の物理物理I・II明快解法講座―合格点への最短距離 (大学受験Do Series) (単行本)

物理は参考書を何冊もやる必要はありません。物理は実際に起きる現象を考えているわけですから、頭の働かせ方は常に同じです。一見、問題の数だけ解き方があるように思えますが、頭の働かせ方は極めて限られています。そして、頭の働かせ方をつかむと、試験ではまず点を落とすことがなくなります。

物理の点数がいい人は、解くのも速いです。それは、物理の頭の働かせ方をつかんでいるからです。問われている現象を認識したら、後は一定の手順に従って解くだけです。これが、大学入試の物理です。実は、大学院入試や電気系の資格試験でも全く同じです。

普通の人は、たくさん問題を解いて経験値を積んでいきます。このやり方だと、かなりやらないと頭の働かせ方=「コツ」がつかめません。つかめた人はいいんです。しかし、多くの人はそんなに物理の勉強をしません。ですから、解くのも遅いし、点数も取れません。

この本は、なんと「コツ」を最初から体系化してくれています。

それまで全然勉強してこなかったけど、要領はいいという人は、夏にこの本を覚え込みます。そして秋の模擬試験で、コツコツと何年も勉強してきた人たちを一気に追い抜きます。その勢いで、大学にも合格してしまったりします。そして、それが可能なのが物理という科目なのです。

定期テストや模擬試験は、私の経験した限りでは、必ずこの本の類題が出ます。入試本番ですらそうでした。

物理は「コツ」をつかんだら終わりです。
物理の頭の働かせ方=「コツ」は、この本が教えてくれます。安心して取り組んでください。