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大学の志願者数と入学定員数が同数になる大学全入時代。
2008年度にはさらに18歳人口が減少します。定員割れの大学が増える一方、受験生が集中する大学がでるなど二極化の傾向にあります。
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橋元の物理をはじめからていねいに―大学受験物理 (熱・波動・電磁気編) (東進ブックス―名人の授業) (単行本)

電磁気の部分だけを読んだが、物理というものを順序だてて知るというのが多少おろそかになった感じがある。どちらかというと試験問題の方を向いている感もある。

たとえばコンデンサひとつの説明をとってもコンデンサ自体がなんのために存在するのかについて何も説明がない。これでは結局コンデンサという回路の問題があり、それを説くための解き方を教えているに過ぎず、結局物理とはわけのわからない概念的な公式をとくものだと言っているのと同じに感じた。

他の力学などは良い解説をしているかもしれないので星は3つとした。少なくとも電気に関してはチャート式のほうが「素人がはじめから勉強」するには優れていると思う。

イメージですべてが語れるのならもともと物理など必要ないのでは?試験でとりあえず点は取れるようになるかもしれませんが、物理の本質は全くわからないと思います。受験対策というより定期テスト対策でしょう。